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Posted by ミリタリーブログ at

2019年11月28日

11/24のGOWASでのテストゲーム



11/24は生憎の雨予報で午前中は大雨。鹿児島市の一部では落雷で停電があったとか。

それでも難民キャンプに集う20名ほどの精鋭たちの思いが天に通じたのか、午後からは雨も上がり仕舞いにはからりと晴れたのだった。

今回は様子見だったはずが、1ゲーム見学の後やっぱり血が騒ぎ、参加することに。得物はもちろんエアコキUSPのみ(もしもに備えて持ってきていた)。

フィールドは広く、色々な要素が詰め込まれていてとても面白い!ゲーム内容もちょいとひねってみたりと楽しめた。まだまだ作り込む予定との事で、期待できそう。

ただ問題は、セーフティが全く手付かずだったこと。ブルーシートが無ければ難民キャンプどころではなかった。徳永さん曰く、冷暖房完備の施設を建てるとの事で、中途半端なものが置けないようだ。

その他フィールド内の危ないポイントや気になったこと等は個人的に報告しておいた。テストゲーム参加者の義務である。










さて、テストゲームの参加条件としてGOWASのブログにこうあった。

1、当フィールドのルールを厳守していただける方。

2、テストゲーム後、誹謗中傷ではなく、完成に向けての参考意見をくださる方。

3、年齢18歳以上で、ツバ吐き、暴言、暴力など行わない等、常識的行動の出来る方。

4、とにかく!上の1.2.3を了承して下さったうえで楽しむぞー!という心持ちで参加希望してくれる方!



残念なことに、セーフティ(仮)で弾抜きの為に発砲する方がいたり、マガジンを挿しっぱなしだったり、あまつさえフィールド内でゴーグルを外すプレーヤーやスタッフがいたりと個々人のモラルが低いと言わざるを得ない場面を多々見かけてしまった。もちろん出来る限り注意してきた。

LAGOONでお会いしたイチロー永田氏も安全管理(マズルコントロール等)に関してはきっちりと子供たちに指導していたようにお見受けした。それはエアソフトだろうが実銃だろうが最低限のラインだと思う。

安全に関しての発言は暴言でもクレームでもないと思っているので、お互い気付いたらすぐに注意喚起していきたい。もっとも、言い方には気をつけたほうがよろしいかと、自戒を込めて。



  


Posted by COM at 19:01Comments(6)Airsoft

2019年10月26日

ありがとうLAGOON

2019年10月14日、また一つのフィールドが幕を閉じた。

天候を選ばずに初心者でも入りやすい環境(綺麗なセーフティ、トイレ、更衣室等々)を目指すとインドアになるのだが、キャパを考えると採算性は悪くなるジレンマ。営業努力も空しく文字通り惜しまれつつの閉店であった。

いろんな奴がいた。

小学生・中学生・高校生。
ずぶの素人。
ウェーイ系。
スマホ・PCのゲームがきっかけ。
昔やっていた出戻り組。
特殊部隊・装備大好き。
とにかく銃が大好き。
改造・カスタムが好き。
高価格高性能が至高。
日本兵風。
イギリス兵風。
ロシア兵風。
アメリカ兵風。
現職・元職の自衛隊員、官憲系。
エアコキにこだわる人。
長いスナイパーライフル。
電動ショットガンでとにかくばら撒く人。
リボルバー。
弾弓。
スポンジソード、等々。

人との出会いが楽しかった。

いい動きができた時が楽しかった。

ヒット判定は自己申告によるのでトラブルもいくつかあった。それらの様々な事象や個性を捌いていたマスターたちの見えぬ苦労を偲ぶと頭が上がらない。

”LAGOON(ラグーン)では初心者の方からベテランの方まで広い範囲の方々を対象として運営していきます。
安全に、楽しく、一人でも多くの方に“サバゲー”を体験し、その魅力を味わっていただきたいと考えております。”


本当に一貫したコンセプトを体現していたと思う。

これからも "LET'S ENJOY SHOOTING!" を忘れないよ。またの復活を願って!


  


Posted by COM at 23:21Comments(0)Airsoft

2019年07月19日

GLOCK19X、サバゲーでの使用感とカスタム



6月の頭頃からぼちぼちと入荷して即売り切れ。インプレッションは概ね好評。
グロック好きとしては見逃せないUMAREX Glock19X(G19X、製造はVFC)を入手。

外観は動画や画像で見た本物とほぼ同じ。特に文句の付けようもない出来。
フルサイズのグリップはやはり握りやすい。私のグローブのサイズはXL。
メタルスライドの引き始めが重いが実射すると中々のリコイルでバキバキ動くしスライドストップもきっちり掛かる。
トリガープルは重い。
チャンバーを見ると思ったよりもホップの調整範囲が狭いような感じでゼロだと弾ポロする。こればっかりは撃ってみないと分からない。



とりあえず箱だし状態でインドアサバゲーで使ってみた。

・素直な弾道に感動、まっすぐ飛びます
・ホップの効きは中間あたりで充分
・0.2gで79m/s出ていた、気温は35℃くらい?
・懸案であったマガジンは、東京マルイ、WEのものはかなりきついけど使える。但しパワーが少し劣るようだ
・ガツガツくるブローバック

いやー、これいいわ。凄くいい。大当たり。
やはり好きなトイガンでサバゲーするのが一番。しかもよく飛んでよく当たるなんていい事尽くし。


とは言え気になるところは直したいので、ちょいとカスタムしてみた。


・シアートーション(スプリング)をマルイG18C用に交換し、トリガープル改善
・ハンマースプリングをマルイG18C用に交換し、スライドの引きを改善
これは効果抜群なのでおすすめ(右二つのスプリング、G17用でもいいかもね


・スライド割れ対策?のダンパーパーツ(プラ製)に衝撃吸収素材を貼り付け
激しくぶつかる部分なので…



・エキストラクターの一部を磨いてみた
お約束らしいがそれっぽくなる



・前後サイトにルミノーバ塗布
暗くてピンボケ御免


近頃の海外製ガスブローバックハンドガンの実力は侮れない。モデルアップも素早い上に正式ライセンスと来てる。
国内メーカーよ大丈夫か。東京マルイがグロックのGen5を出す頃には実銃はGen8ぐらい行ってそうだ。

ただし耐久性は未知数で部品の入手に関しては望み薄。特にあの異型ピストンカップが破れたら手も足も出ない。尤も手持ちのガスブロハンドガンで破れたことは無いけれど。


アンビスライドストップレバーも装備。マガジンキャッチも左右入れ替え対応

G45も出してください神様仏様UMAREX様。
  


Posted by COM at 22:26Comments(0)AirsoftGLOCKGLOCK19X

2019年04月18日

ガスブロUSPにもトレーサーを付けよう



言うまでも無くメインウエポンはエアコキUSP(東京マルイ製)だ。
トレーサーを直付け出来るようにアウターバレルにM11×1.0で雌ネジを作っている。構造上タップが立てられないのでアルミ製11mm-14mmCCW(逆ネジ)アダプターを加熱してねじ込み冷却後抜き取って雌ネジを「作った」。

ガスブロUSP(東京マルイ製)でもトレーサーが使いたいと思うのは自然な流れである。
社外製の14mmCCWのメタルアウターバレルが出ているが全長が伸びるし高いしそもそも品薄だ。
近頃愛用しているコンパクトなトレーサーであるXT301は11mmのネジが標準なのでこっちに統一したい。

さてM11の下穴は10mm。ガスブロUSPのモデルは9mmパラなのでアウターバレルの内径もだいたい9mmちょい。これを10mmのドリルで拡げてからタップを立てれば良いんじゃないの。てなことをゲームの合間にTさんと話していた。


思い立ったが吉日という事でさくっと作業終了。


いい感じ。
試射してみたところ擬似ショートリコイル時にインナーバレルと摺れるようだが想定の範囲内。大丈夫でしょ。


濃い面子による少数での対戦になると心理戦が大きなファクターとなる。
セフティでの会話すら仕込みであったり、どの得物を使っているかでも対処方が変わってくる。
そんな時に何気なくエアコキとガスブロを使い分けることも戦術の一つになったりならなかったり。

光る弾を多用するのは見た目とヒット判定がし易いような気がするので。
これも薄暗いインドアフィールドならではの楽しみ方かな。  


Posted by COM at 21:32Comments(3)AirsoftUSP

2018年10月04日

エアコキ長物、ワルサーMPLの巻

エアコキと言えばハンドガンだと思い込んでいる男、それは私です。
エアソフトガンもハンドガンばかり増殖する今日この頃ですが、遂に長物を導入することに。


長物と言ってもカテゴリー的にはサブマシンガン。東京マルイ、ワルサーMPL。
往年のサバゲーマーにはお馴染みのブツであろう。ストック付きで短いMPKは廃盤になって久しいようだ。


既にMPLも生産中止で流通在庫のみらしい。
作りはモナカ構造で塗装も無く安っぽいが質実剛健って感じで良しとしよう。


何故今更こいつなのか。
アウターバレル先端径が丁度13mmで、14mm逆雌ネジの内径にすっぽり嵌まるのだ。
つまり、小加工でトレーサーが付けられそうって事だ。
どうやってネジ山を作ろうかと色々考えあぐねていたんだが、以前購入した14mm逆ネジ延長アダプターの事を思い出した。芋ネジで留めればいい。


フライス盤をボール盤代わりに使用して穴を開ける。手持ちの芋ネジがM2だったので1.6mmで。


面取りしてタップで雌ネジを作って出来上がり。
芋ネジも飛び出さないようにちょっと全長を詰めた(フライス加工した)。


ぴったり嵌まって芋ネジで緩み止め。M3の芋ネジくらいが丁度良かったかもね。
ちなみにこのアウターバレルは先端にモナカのフレームで挟み込んであるだけなのでくるくる回る。


ACETECHのLighterがいい感じ。もちろん従来型のトレーサーもしっかり保持できる。
サイレンサーも使えるわけだが、発射時のばね音が結構うるさいので効果は薄いと見た。

さて、MPLにした理由はまだある。ストックを付けるベースがあるのだ。
前述のようにMPKには標準で付いていたのだが、入手は困難のよう。
それならば無い物は作ってしまえばいい。


とりあえず試験的に直径8mm、1mm厚のアルミパイプでやってみる。まずはwebで参考画像を片っ端から集めた。
アマゾンで売っていたパイプベンダーを使ってみた。1500円の割には上手く行った。まぁ相手はアルミですから。


固定方法は悩んだが、上側のネジを抜けば畳める様にした。これは暫定的ということで、さっと展開できるようにするのは今後の課題だ。


アルミ用の黒染め液で染めてみた。


ストックを畳んだ状態では前側はフォアグリップ代わりになる。らしい。

早速実戦投入。流石のマルイ製エアコキ、安定してまっすぐ飛ぶよ。たまにドロップする事があるんだが、原因不明。
それにしても前後サイトがとても見にくい。折角ストックで安定した射撃が出来ると言うのに。
ダットサイトでも載せたろうかと思案中なり。

追記

ピープサイトの穴が小さいのだ

  


Posted by COM at 22:57Comments(0)AirsoftMaintenanceMPL

2018年01月28日

2018.1.27 宮崎のHAWK WOODへ行ってきた




タガート氏や不破氏がおススメしていた宮崎県川南町にあるサバゲーフィールド、HAWK WOODへ行ってきた。

フロントガラスも凍るほど冷え込んだ土曜の早朝に出発、高速をぶっ飛ばして約2時間半で到着。


フィールドオーナーの高木氏はまだ若い好青年であった。元豚舎を買い取って手直ししアウトドア(バリケが立ち並び、地面は砂利敷き)とインドアフィールド(制作途上)を作り上げている。まだまだ現在進行形とのことだ。




シューティングレンジあり。40m以上あるかな?
BB弾の販売はあります。
コカコーラの自販機もあり。トイレは簡易設置型。近所にコンビニ(セブンイレブン)があるのでなにかと便利かも。

色々と話し込んでいるとOさんという方が加わりゲームを始めることに。

私が初めてという事もあり、まずは高木氏と私対O氏での時間無制限殲滅戦(ガン回し)スタート。奇しくも全員得物はエアコキ(1911、USP、M3ショーティ or Mk23)である。40m×40mほどのフィールドであるが皆動き回るタイプのようで、毎回早めに決着が付く。運動量が半端無い。そして皆上手い。ナイスヒット、ナイスヒットコールの連発であった。
休憩を挟んでチーム替えをしてとひとしきり遊んでお昼休憩。


焚き火を囲んで色々と語り合うのもこれまた楽しい。共通の話題には事欠かないので、とても初めて顔を合わせたとは思えないほど盛り上がった。
定期的に10禁デーも開催しているそうで、サバゲーマーの裾野を広げる意味でも良い取り組みだと思った。

午後からはちらほらと来客があり、初め高木氏とタイマン戦をしていたが観戦していたKさんも触発されたのか参戦して三つ巴戦で汗をかいた。これがまた違った緊張感で神経と体力をすり減らすわけだが、とにかく楽しいのである。サバゲーでこんなに動いたのはいつ以来だろう。

少人数であはったが全員エアコキハンドガン、手馴れた面子、面白いフィールドと好条件が揃ったのも大きい。また是非とも行ってみたい。多人数でどう化けるかが楽しみ。


オーナー高木さん、来店された皆さん、ありがとうございました。また会いましょう。


動画をいくつか。

2018.1.27 HAWK WOOD 殲滅戦(エアコキハンドガン戦) その1


2018.1.27 HAWK WOOD 殲滅戦(エアコキハンドガン戦) その2  


Posted by COM at 11:47Comments(0)AirsoftUSPExpedition

2017年12月13日

水曜日のラムラムへ行ってきた

やっとまとまった休みが取れたので11月下旬に東京めぐりをしてきた。
はじめサバゲー遠征は考えていなかったが折角なので公共交通機関を駆使して行ける範囲で攻めてみた。サバゲー荷物は最小限にエアコキUSPとマガジン二つ、ゴーグル、フェイスガード、グローブ、BBローダーとBB弾のみ。

時間と距離を考えると東京までは飛行機で移動することになる。ここで問題になるのがエアソフトガンをどうやって運ぶかだ。webで検索すると先人たちの試行錯誤が伺える。ナーフは機内持ち込み荷物でもノーチェックだったとかの話も。
エアコキUSPは手荷物の方に入れて、チェックの時に「エアソフトガンが入ってます」と申告すると係の方が映像を見ながら「ガスガンではないですね?」「はい」で無事通過した。中を開いて確認されるかと思っていただけに拍子抜け気味。

羽田空港到着後に寒風吹きすさぶ(でも日光は暖かかった)展望デッキで行動予定を立てつつ移動を開始。秋葉原巡りの後いつもの定宿へチェックインし、バス・電車を乗り継いで葛飾区のインドアフィールド、エアソフトゲームスタジオ ラムラムへ。

水曜の夜は破格の「水曜日1000円フリーゲーム会」が開催される。ラムラムと言えば木曜日の「木ラム ガンがん廻しゲーム会」が有名で、実際去年参加してレベルの高い闘いを垣間見てきた。最近はUAB勢がしのぎを削る場となっているような印象を受けるのはwebでしか情報を得られないからか。

集まった面々は中々に個性的で年齢層も幅広いものだった。エアコキハンドガンのカスタム(軽いトリガーに見易いサイト)をされている方、東京マルイのCAR-15を使っている方、秋葉原で購入したばかりの電動ガンを即実戦投入された方、エアコキM4をパトリオット風に改造された方等々。最終的には12人での殲滅戦、フラッグ戦、カウンター復活戦、エアコキハンドガン限定戦などを楽しんだ。皆クリーンで上手いのも特筆すべきであろう。

ラムラムは俗に言うバリケフィールドであり正面の撃ち合いがメインとなる。身を隠しつつ素早く敵を捉えて正確な射撃が必要だ。そう、苦手なクイックである。しかし前に出るスタイルも通したい。結果はやられてばかりとなる訳だが、会心のクイックシュートも決まったり裏を取ったりフラッグゲットもできた。

私よりもお年を召した方も数人、話を聞くと皆出戻りゲーマーである。常々思うのは1Jパワー制限のある現在の方がよりゲームを楽しめるのではなかろうかと。そんなカムバックゲーマーを大切にするラムラムのオーナーであるワンダーさんとも色々語ってきた。良き人柄のもとに良きゲーマーが集うのであろうと思った東京の小雨降る夜。続く。

水ラムのゲーマーたち
  


Posted by COM at 20:52Comments(0)AirsoftUSPExpedition

2017年10月15日

ガッツポーズ

朝晩涼しくなってきた今日この頃、ご機嫌如何でしょうか。

ご存知の通り、殆どインドアフィールドしか行かないのでメインウェポンはハンドガンに落ち着いた。ガスブロで始めて後半はエアコキ一本で行くのがいつものスタイル。

とある日曜の夜は濃い面子ばかり4人残り、ローライトの中2対2でかなりの緊張感を伴う闘いの様相を呈していた。そんな時でもエアコキUSPでゲームに臨む。むしろ少人数戦でこそ威力を発揮したい。いつも最前線を目指すインファイターなので上手くいけば正面突破、大抵はあっさり討ち死に状態なのだが。

この日のラストゲームはスタート地点ランダム(サイコロを振る)で酒場の上下でのスタートになった。両チーム共に一筋縄では行かないタイプばかりなのだが、如何せん地の利が悪い。一人が陽動をかけると言う簡単な作戦を立てる。

表は一階B地点スタート。ryoさん足早に酒場を抜け、二階の敵チームの注意を引き付ける…もあっさりダウン。身動きできなくなった私は結局時間切れで終了。

裏は二階D地点スタート。またしてもryoさん橋を渡り敵を酒場から引きずり出す事に成功、こっそり出てきたF師匠を狙撃。一発目は外したのでちょいと焦った。敵チームのもうひとり、〇わ隊長が気配を消しつつ階段を上がってきた…ところが僅かな足音が聞こえ、振り向きざまにダウンを奪うことに成功。強敵を倒した達成感と緊張感からの解放からか思わずよっしゃーと声が出てガッツポーズまでしていた。

近距離でも慌てていると外れることが多いので初弾を外していたら多分私の負けだっただろう。その辺も含めてエアコキハンドガンでのヒットは何とも言いがたい満足感が得られるのもいいところだと思う。

これを読んで興味を持った貴方も是非エアコキハンドガンの世界へ。ばら撒くばかりが勝利の方程式じゃないのです。弾の消費も少ないので財布にも優しいよん。

暗闇に光る蓄光サイト


  


Posted by COM at 19:06Comments(2)AirsoftUSP

2017年08月29日

コンセプトは仕事帰りにふらっとサバゲー

まだまだ暑い日が続く今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

仕事して飯食って寝ての繰り返しが日常ならば、週末のサバゲーは非日常?
日曜出勤のあとにふらっと…な装備で参加してみた。

概ね3対3~2対2での殲滅戦、防衛戦がメイン。ローライトでの戦いが多く、足音には異常に気を遣う。ライトも効果的に使いたいし、大胆な切り込みと動きの読みあい等の心理戦も駆使しないとならん。

21時半ごろにフィールドマスター中村氏も参戦して特殊ルールでのゲーム回しをいくつか。スタート位置を入り組ませたり、スタートの合図の後誰かが金属板を撃ったらバトルロワイアル開始とか、言わば実験ゲームである。

経験豊富な強面ゲーマー(笑)の面子ばかりなのでそれはそれはとんでもなく濃密な数時間であった。

戦果はまさに撃って撃たれて。休憩中にお互いの戦い方を褒めたりヒット時の状況を確認したりと研究に余念の無い強面たち。相手の動きの読みあいにも繋がるし、コミュニケーションはより楽しむためにも重要よね。

ちなみに「ふらっとな装備」はいつものエアコキUSP+TLR-3(ウェポンライト)にフェイスガード付きゴーグル、グローブ、キャップ、マーカーとBB弾のみ。少人数でこそ活きるエアコキハンドガン遣いになるべく奮闘中なり。


  


Posted by COM at 01:10Comments(0)AirsoftUSP

2017年07月12日

利き目の話



皆さんトイガンの照準をする時はどちらの目で覗いています?
古くは私の彼は左利き…とかあったような気もするがどうやら利き目と言うものもあるらしく、右利きが多いから利き目も右だとは限らないようだ。勿論その逆も。

色々調べてみると簡易的な利き目判定のやり方があった。例えば数メートル以上先のものを凝視した後に指を差し、片目ずつ閉じてみてずれが生じないほうが利き目らしい…のだが、右手で指差すと右が利き目となり、左手で指差すと左が利き目になる。あれ?



言われてみれば左にスイッチしたときは無意識に左目で照準している。これって利き目がない、つまり両利きってことか。
若い頃から視力が悪くてずっとメガネユーザーなのだ(コンタクトは肌に合わなかった)が、左右ともほぼ同じ程度に悪いのが幸いしているのかもしれない。

折角左手に持ち替えても右目で覗いていたら顔がそのぶん壁(バリケードや遮蔽物)からはみ出してしまうことになるわけで、左のときは左目が理想ではある。
しかし肝心の射撃の腕は左だとボロボロなのであまり有利ってほどでもないのが現実であった。


  


Posted by COM at 00:11Comments(2)Airsoft