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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月29日

調子の悪い日もある

先日の東京マルイフェスティバルで「2017 ガスブローバック続々登場予定!」なんて銘打って待望のG19のモックアップが登場していたけど残念ながらGen3だし、そもそもいつ発売されることやら。USPも好きな銃であるがエアコキで充分な気がしてきた今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。


雨の日曜日はLAGOONへ。
久々にWAのリコイルを楽しもうかとパラオーディナンスH.R.T.スペシャルを二丁(RタイプとSCW1)持ち込んだはいいが、戦果が全く挙がらない。とにかく弾が散る。そもそも弾道が安定しない躓きホップシステムではあるが、強烈な反動を抑えきらないから当たらないのか。分かってはいたつもりだがここまでだったかと。東京マルイとそのコピー製品(WE、KJ)の出来は思ったよりも良いのだと再確認させられた。
しかしマグナブローバック+ハイキャパマガジンのリコイルは癖になること請け合い。涼しくなってきてもガツンガツンくる。一応目的は果たせた訳だ。

後半いつものようにエアコキUSPにスイッチしてからはそこそこであった。要するに銃の特性に合った動きができていなかっただけなのかね。必中の距離に詰めて撃つ、それだけのこと。それが難しい。だからこそ面白いわけで。

ゲームは殲滅戦、防衛戦、人形争奪戦(復活あり)など。
今回もまたエアコキハンドガン戦ができてよかった。レンタル用エアコキハンドガンも増えてきたようで何より。但し0.2gを使うと弾着が上に行くので要注意。


どうしてもウェポンライトが使いたくてレイルアダプターを付けてみた。強烈なリコイルでアダプターがお辞儀するので両面テープも併用してある。なんとかしたい。
  


Posted by COM at 00:07Comments(0)USPWA

2016年05月16日

増殖するHRTスペシャル


年末の話。
某マンガ倉庫にWAの中古ガスガンが入荷しているとの噂を聞き、早速覗いてみたら大量のSVインフィニティのなかにパラオーディナンスHRTスペシャル(ミルスペック SCW ver.1)があったのだ。
調べてみると私好みのハイキャパ系のマガジン仕様であり、ぱっと見は1911(ガバメント)にしか見えない。これは重要なポイント。Hogueのラバーグリップに換装してあるのも興味を引かれた。
ちょいと高かったけれどハイキャパシティ.45のマガジンが流用できそうだったので購入した。

しかしこれが酷い中古だったのだよ。ブリーチがぐらぐらすると思ったらスライド内側後端が欠けている。リアサイトを外すと隠れている部分がひび割れている。もうジャンク箱コースレベル。中古は初めて購入したのもあるが、それにしても審美眼の無い自分が情けない。人は失敗から多くを学ぶのだと前向きに考える。

そこで即返品しないで修理に走ってしまうのが悪い癖。瞬間接着剤やプラリペアで試すもヘビーウエイト樹脂はくっつきが悪くてうまく行かない。何とか再生したと思ったら強烈なブローバックであっさり元通りばらばらに。

仕方が無いので渋谷の総本山へ電話で問い合わせると、スライド単体での販売は出来ない、そもそも欠品である、送ってくれたら修理交換という事で同等品を販売しますとのことであった。何か早く電話を切りたいオーラが出まくった感じ。WA嫌いな某模型店のオヤジの言うことは正しかった。

ともかく即送付。・・・スライドを待つ間に我慢できずに中古のHRTスペシャル(SCW ver.3)を購入。今度はネット通販にて。
某倉庫で買うより格段に安くて程度も良い。やはり専門業者のほうが安心であるとあらためて感じ入るのであった。
SCW3はトリガープルが軽い。固定ホップなれど改良されて弾道も安定するようになった。

そして待つこと2ヶ月以上経過してから突然電話連絡があり、同等品としてMEUピストルのスライドを送るとの事。この時は結構丁寧な対応だった。
色も刻印も違うけれどやっとゲームに投入できるようになった。もちろんノッチ削れ対策は施した。

その後初期型のHRTスペシャル(Perfect Version、俗にR-TYPEとも言う)も違いを比べたいと理由を付けて購入。もう沼にはまってしまったと言えよう。わはは。

プラリップの予備マガジンは新品で購入。ちなみにパラオードのマガジンはSVIやハイキャパシティシリーズには使えない。全長が短いのでマガジンプレートが当たりグリップに入りきらないのだ。逆は可なり。

SCW3以外はへんてこりんな可変ホップアップで弾道が安定しないけれどずっしりとした重量感とガツンとくるマグナブローバックの作動には惚れ込んでおります。

超軽量なエアコキUSPと1kgはあるパラオード、どちらもサバゲーで愛用中。  


Posted by COM at 23:04Comments(2)WA

2016年04月22日

ハイキャパと言えばウエスタンアームズだろ?

世間一般でハイキャパと言えば東京マルイのハイキャパシリーズのことらしいが、私にとってはウエスタンアームズのハイキャパシティ.45シリーズのことだ。何せ17年ほど前に初購入したガスブローバック・エアソフトガンである。


WA ハイキャパシティ.45 CQBスペシャル。
サバゲー復帰の際、例によって押入れから引っ張り出してきた一丁。マガジンのガス漏れも無く(その後漏れたがパッキン交換で復活)、快調に作動したのには驚いたものよ。
ぱっと見はオーソドックスな1911(ガバメント)クローンである。その厚いグリップに装弾数30発のハイキャパマガジンを内包する。現在シリーズ化されているSV系のハイキャパマガジンとは互換性あり。
マグナブローバックでガシガシ動くスライドの撃ち応えは中々。但しへんてこりんなホップアップ機構故、命中精度は期待できない。


スライドノッチ部分の捲れ対策なんてしてあるわけも無く、このへんを参考に真鍮棒を仕込んでみた。

やたらでかいマガジンバンパーは落っことしたときに割れてしまったのでプラリペアで再生した
渋谷の総本山4Fで聞いたところ、このパーツの在庫は払底らしい。



しばらくこの界隈から離れている間に、訴訟問題やらカスタムパーツ制限やら値段の高騰やら販売も直販のみになっているみたいで手を出しにくいメーカーになってしまったのは残念。4万もあったら長物の電動ガン買えますがな。

と言いつつ、中古でパラオーディナンスを入手したのはまた別の話。  


Posted by COM at 10:42Comments(0)WA