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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月20日

ばら撒きゃいいってもんじゃないけど

さてG36Cライトプロにトレーサー+蓄光弾の組み合わせは弾の消費が半端無い今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

光る弾をばら撒いて相手方の動きを牽制するのが主目的のはずが、いつの間にやらトリガーハッピー状態に。これはいかんと言うことで、0.12gのトレーサーBB弾を大量?購入。BLS製1kg8333発で2210円であった。

到着後早速(実は2月下旬の話)LAGOONへ赴き実戦投入と洒落込んでみた。夕刻の濃い面子揃いの時間帯、フルオートが通じる筈も無く、戦果は惨憺たる有様。弾道に関しては結構散るねぇ。そもそも0.12gは安定しないのである。

結局は接近戦での勝負となるのは薄暗いインドアならではか。そんな時でも心置きなく連射できるライトプロの低威力。緑色に光るBBシャワーはギャラリー受けも良いようで。


  


Posted by COM at 19:49Comments(0)G36C

2017年02月25日

G36Cライトプロでトレーサーを使いたい

ライトプロには14mm逆ネジのアウターバレルなんて付いていない。コストダウンだろう。強度の問題もある。
光物好きな私としてはどうやってトレーサーを取り付けようかと日々悩んでいた。

ふとフラッシュハイダー(軽く接着してあった)を外してトレーサーをあてがってみる。

サイズぴったりだな、と慎重にねじ込んで行くと…なんとねじ山の出来上がり。ねじ切りと言うか転造と言うか。
案ずるよりも産むが易しとはこのことであった。



ねじ山は少ないけど結構がっちり固定できているので手荒く扱わない限りは大丈夫そうだ。
そしてますますフロントヘビーとなるのであった。



2/19 LAGOON 防衛戦にて攻撃側でG36C+トレーサーを使う。最後はフレンドリーファイアでダウン。無念。


2/11のLAGOON 10歳以上戦(復活戦)にて。まだトレーサーは付いてないけど、G36Cのデビュー戦。子供たちの動きに四苦八苦。  


Posted by COM at 00:23Comments(6)G36C

2017年02月13日

G36C(ライトプロ)導入、早速カスタムする



東京マルイのライトプロシリーズは言わずと知れた10歳以上対象エアソフトガン。エアコキオンリーでの運用が出来るのも魅力。と言うか、だからこそ購入するに至ったわけだ。いつでもコッキング出来るのでプリコック状態で初弾を送り込める。初速は遅いけどね。
0.12gで37m/s、0.2gで32m/sほど。サイクルは秒間10発と遅め。単三×5本だからだろう。

早速単三×6本仕様に改造した。分解して電池室のスペーサーを引っぺがして接点を移植。ABS板と両面テープ、はんだごてと瞬間接着剤を使用。手先が不器用な人にはお勧めできない作業と断っておく。
単三eneloop×6本での試射の結果は秒間13発とサイクルが上がった。もちろんレスポンスも若干向上。
電圧と電流の増加でのスイッチの焼けを考慮してモーターにはSBDを取り付けた。もちろん自作配線。またパーツを入手せねば。

付属の多弾マガジンはじゃらじゃらうるさいので分解して植毛紙っぽいものを内側に貼り付けてみた。これは本当に静かになる。ライトプロは多弾マガジンしか設定がないので音を気にするならば必須の改造かも。ただし、一部接着剤を使っているので分解には細心の注意と思い切りが必要。計ってないけど容量も減る。

前後アイアンサイト(プラ製だけど)をいつもの夜光サイト仕様にする。細めのドリルで軽く穴を開けてホワイトで塗装。乾燥後にはみ出した部分を拭き取り、ルミノーバを混ぜたつや消しクリアーを流し込む。乾燥後にはみ出した部分を拭き取って完成。手前側はもっと小さな穴でも良かったか(眩しい)。

後は…どうやってフルオートトレーサーを取り付けるか悩み中。


先日実際にゲーム(10歳以上戦、18歳以上戦ともに)で使用してきた。使用感はまた別記事にしましょうかね。  


Posted by COM at 19:40Comments(0)G36C