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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月19日

必要最小限でゲームする愉しみ

もちろん得物はエアーコッキングハンドガンのUSP+ウェポンライトTLR-3。
携行弾数はリアルカウント(13発)、マガジンは4つ。腰にはダンプポーチのみ。
LAGOON日曜夜の濃い面子をみて途中参加した私の装備は至ってシンプル。

結果だけ見るとやられた方が多い。でもそこそこヒットは取れているし特殊ルールのフラッグ戦でのフラッグゲットも出来たしで大いに楽しんだ。何しろ気付けば23時だった。

最終的にはローライトでの2対2殲滅戦。少人数での緊張感と動きの読みあい、気配を殺して時に大胆に移動、そして一撃必殺と行きたいところだがそれもまた難し。だからこそ面白い。

トイガンの性能の違いが戦力の決定的差ではないと言うこと…を実践したいものだと思う今日この頃。


USP+TLR-3
  


Posted by COM at 17:04Comments(0)AirsoftUSP

2016年09月11日

増殖するなんとやら その2、KJ GLOCK19+XC1レプリカの巻

SUREFIRE XC1の”新型レプリカ”が出たらしい(参考:オラガバニスト:新型XC1レプリカ)。エアガン市場で扱っているようだ。

外観は結構良くできているみたい。発光部はまぁ中華クオリティらしいが…。
そもそもXC1はGLOCK19に合わせてデザインされていると言っても過言ではないほどぴったりなのだ。
パッケージにもイメージ画像がプリントされているし。
ライト前端部が銃口とツライチなのが格好いい。G18Cに付けてるけど、正直小さすぎるとは思っていた。軽くていいんだけどね。

東京マルイは中々G19をモデルアップしない。意固地になっているかと思うほど。需要は決して低くない筈、少なくともG22などよりは余程売れるだろうに。かと言ってKSC製を買う気にもならない。台湾メーカー数社から出ていることは知っていたが、中華クオリティに恐れをなして手が出せなかった。
しかしそれもWEのG18Cを入手して考えが変わったのであった。案外いけるではないかと。
サバゲーでぶっ放すだけの道具ではなくて所有する愉しみ、手を入れる愉しみもまたこの趣味の魅力だ。

そんなこんなでいよいよこの二つの組み合わせを実現するときが来た。


KJ WORKS製 GLOCK19と中華製XC1レプリカ。刻印が全く無いのっぺらぼうモデル。リアルさには欠けるけど1万円以下で手に入るなら上等だね。中身はマルイG26のコピーらしいので弄りがいもあるかも?コッキングインジケーターのライブ化とか。


WE G18C Gen4と並べてみると一回りコンパクトなのがわかる。ツライチな銃口とライトがいい感じじゃないですか。
WEはメタルスライド、KJはヘビーウェイトスライド。実射したところ、中々小気味よいブローバックだった。命中精度は次のゲームで試してみるか。


XC1レプリカ、外観再現度は高い。知らない人が見たらどっちがレプリカか分からないと思う。だが肝心のライトは暗い。エアガン市場の紹介には100ルーメンとあったが、手持ちのLEDライトGENTOS GP-9の公称90ルーメンにも負けている。
そして本体スイッチと後部スイッチで明るさが違うのもオラガバニストさんの言うとおりだった。分解してスイッチの抵抗を測ると40Ωくらいあったぞ?流石中華クオリティ…。そのうち何とかしよう。


東京マルイG17エアコキ、東京マルイG18C+INFORCE APL、G19+XC1レプリカ、WE G18C+SUREFIRE XC1。増殖するGLOCKとウェポンライト達。  


Posted by COM at 10:49Comments(0)EquipmentsGLOCK19GLOCK