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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月28日

増殖するウェポンライト


インドアフィールドでのライトの有効性には賛否あると思うが、私は光り物が好きなのだ。
気付けば数も増えてきたのでまとめてみよう。



自作ウェポンライト
秋葉原で投売りされていた小型LEDライト(GENTOS SP-239)を見た瞬間に閃いて作成したもの。最近はG36Cに付けたり、点滅モードにして閃光手榴弾のように使ったりしている。電池はCR123A×1本。明るさは150ルーメン。強、弱、点滅モードあり。



・SUREFIRE XC1
そのデザインと小ささと明るさと単4電池×1本仕様に惹かれてeBayで購入。遥々太平洋を渡ってやってきた。Glock19にジャストフィット。広角な照射パターンで200ルーメン。暖色系の色である。わかりやすく書くと黄色い。



・INFORCE APL
大きくて操作しやすいスイッチが特徴。ちょい押しで常時点灯、押しっぱなしで間欠点灯。ポリマーボディのデザインはGlockに良く似合う。Glock18Cに付けている事多し。電池はCR123A×1本。200ルーメン。眩しい。



・STREAMLIGHT TLR-3
独自レールのUSP用のアダプターがある稀有なライト。コンパクトではあるが、XC1ほどではない。勿論エアコキUSPに付けている。電池は一回り小さいCR2×1本。125ルーメンだが結構明るく感じる。SP-239と変わらん。



・XC1レプリカ(新型)
本物と見分けが付かない程よくできている。但し肝心のLEDはしょぼい。見た感じ50ルーメンくらい。常時点灯用の本体スイッチと指先スイッチでは明るさに差が出る欠陥あり。実用よりも雰囲気重視なら安いのでお勧め。



・リボルバーライト
1991年頃ゲーセンにあったLDゲーム「マッドドッグマックリー」のガンの中にハンズマンで叩き売りされていたELPA 1W LEDライト仕込んだもの。銃の形をしたライトそのもの。アルミ合金製でずっしり重い。トリガーを引けば光の粒子が初速30万km/sで発射される。電池は単三×1本。


ライト選びで共通していることがあるのに気付いた方は慧眼である。
そう、全て電池一本なのだ。
そしてコスト削減の為、充電池を入れている。リチウム電池は高いからねぇ。
一応被弾対策も施している。スマホ用の対衝撃フィルムを貼っているが効果のほどは如何に。  


Posted by COM at 23:35Comments(0)Equipments

2017年03月20日

ばら撒きゃいいってもんじゃないけど

さてG36Cライトプロにトレーサー+蓄光弾の組み合わせは弾の消費が半端無い今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

光る弾をばら撒いて相手方の動きを牽制するのが主目的のはずが、いつの間にやらトリガーハッピー状態に。これはいかんと言うことで、0.12gのトレーサーBB弾を大量?購入。BLS製1kg8333発で2210円であった。

到着後早速(実は2月下旬の話)LAGOONへ赴き実戦投入と洒落込んでみた。夕刻の濃い面子揃いの時間帯、フルオートが通じる筈も無く、戦果は惨憺たる有様。弾道に関しては結構散るねぇ。そもそも0.12gは安定しないのである。

結局は接近戦での勝負となるのは薄暗いインドアならではか。そんな時でも心置きなく連射できるライトプロの低威力。緑色に光るBBシャワーはギャラリー受けも良いようで。


  


Posted by COM at 19:49Comments(0)AirsoftG36C