楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2016年04月26日
ウエポンライトも自作してみる

インドアフィールドでのゲームをこなしているとライトが有効だと感じてくる。
接近戦で突然目潰しを食らった時は本当にびっくりする。威圧効果の他にも敢えて自分の位置を知らせてフェイクをかけるとか使い方次第で立派な武器となる。
とりあえず手持ちのLEDライトを左手に握り締めていたが、エアコキUSPでは使えないのだった。何故かって?手が塞がってコッキングしにくいのよ。
昨年上京した折に秋葉原のあきばおー某店でジャンク扱いのコンパクトなLEDフラッシュライトを見つけた瞬間、閃いた。これをスコープ用のマウントリングで挟めばいいんじゃなかろうかと。
どうみても新品のそのライト、何故かスマホのカバーがセットになっていたがお値段500円也。電池も付属してるしちゃんと使えた。なぜジャンクなのか。都会は奥が深い。
中古のマウントリングも300円で調達し、あっという間にウエポンライトが完成。
まぁ見かけはダサいが使えればいいのだ。説明によれば最大150ルーメン、スポット的な照射パターンで中心部は確かに明るい。Loモードと点滅パターンもある。これが税込み864円とは誰も思わないだろう。
独自マウントであるUSPを20mmマウントに変換するレールアダプターも中古で入手し、自作ウエポンライト大活躍となった。
と言いつつ最近SureFire XC1を購入したのはご存知の通り。それはまた別の話。
2016年04月24日
コルトパイソンと言えばあいつだ

LAGOONのフィールドマスターとお客さんのタナカ製パイソンを並べて。本物かモデルガンかと見紛う出来だがしっかりエアソフトガンだ。その重量感もたまらん。
その昔つるんでいた仲間にコルトパイソン好きな男がいた。星川(偽名)だ。
生粋のリボルバー・モデルガン派であり、弾の出るトイガンには興味を示さなかった。
私には弾の出ない鉄砲のどこが面白いのか理解できなかった。よく論争になったものだ。金属の重みがたまらないとか何とか言っていたような、いないような。
そいつは当時教育学部の学生で卒業後は中学校の教師となったのだが、今でもモデルガン趣味は続けているだろうか。
俺は今でもトイガン好きやってるよ。サバゲーも復活した。でもモデルガンは買う気にはなれんわ。撃ってなんぼだろ、やっぱ。
2016年04月22日
ハイキャパと言えばウエスタンアームズだろ?
世間一般でハイキャパと言えば東京マルイのハイキャパシリーズのことらしいが、私にとってはウエスタンアームズのハイキャパシティ.45シリーズのことだ。何せ17年ほど前に初購入したガスブローバック・エアソフトガンである。

WA ハイキャパシティ.45 CQBスペシャル。
サバゲー復帰の際、例によって押入れから引っ張り出してきた一丁。マガジンのガス漏れも無く(その後漏れたがパッキン交換で復活)、快調に作動したのには驚いたものよ。
ぱっと見はオーソドックスな1911(ガバメント)クローンである。その厚いグリップに装弾数30発のハイキャパマガジンを内包する。現在シリーズ化されているSV系のハイキャパマガジンとは互換性あり。
マグナブローバックでガシガシ動くスライドの撃ち応えは中々。但しへんてこりんなホップアップ機構故、命中精度は期待できない。

スライドノッチ部分の捲れ対策なんてしてあるわけも無く、このへんを参考に真鍮棒を仕込んでみた。
やたらでかいマガジンバンパーは落っことしたときに割れてしまったのでプラリペアで再生した。
渋谷の総本山4Fで聞いたところ、このパーツの在庫は払底らしい。
しばらくこの界隈から離れている間に、訴訟問題やらカスタムパーツ制限やら値段の高騰やら販売も直販のみになっているみたいで手を出しにくいメーカーになってしまったのは残念。4万もあったら長物の電動ガン買えますがな。
と言いつつ、中古でパラオーディナンスを入手したのはまた別の話。

WA ハイキャパシティ.45 CQBスペシャル。
サバゲー復帰の際、例によって押入れから引っ張り出してきた一丁。マガジンのガス漏れも無く(その後漏れたがパッキン交換で復活)、快調に作動したのには驚いたものよ。
ぱっと見はオーソドックスな1911(ガバメント)クローンである。その厚いグリップに装弾数30発のハイキャパマガジンを内包する。現在シリーズ化されているSV系のハイキャパマガジンとは互換性あり。
マグナブローバックでガシガシ動くスライドの撃ち応えは中々。但しへんてこりんなホップアップ機構故、命中精度は期待できない。

スライドノッチ部分の捲れ対策なんてしてあるわけも無く、このへんを参考に真鍮棒を仕込んでみた。
やたらでかいマガジンバンパーは落っことしたときに割れてしまったのでプラリペアで再生した。
渋谷の総本山4Fで聞いたところ、このパーツの在庫は払底らしい。
しばらくこの界隈から離れている間に、訴訟問題やらカスタムパーツ制限やら値段の高騰やら販売も直販のみになっているみたいで手を出しにくいメーカーになってしまったのは残念。4万もあったら長物の電動ガン買えますがな。
と言いつつ、中古でパラオーディナンスを入手したのはまた別の話。
2016年04月19日
USPをカスタムしようか
10年以上前に入手した東京マルイのエアコキUSP。サバゲー復帰に当たり押入れから引っ張り出してきた。使い易いようにあちこち手を入れている。

まずは刻印への墨入れ、セーフティ周りのみ。
フロント・リアサイトにドットを追加し、ホワイトを入れた後に夜光顔料(ルミノーバ)の塗りこみ。
チャンバー部とシリンダー部の当たり面をすり合わせて気密確保し、初速の安定化。だいたい63m/s前後。
ホップアップパッキンはやすりでV字な溝を切って0.2gで適正ホップが掛かるように調整。
フレームを分解し、内部のおもりがカタカタと動かないように両面テープで固定。
ついでにクソ重いトリガープルを何とかするべく内部パーツを徹底的にグリスアップするが殆ど効果は無いようだ。グググッ、ばちんって感じ。慣れでカバーするしかない。

ウエポンライトが直接付けられるようにUSP独自のアンダーマウントレールを加工、溝も追加。これはLAGOONで馴染みのエアコキ使い・U氏の真似(彼は頑なにエアコキしか使わないツワモノである)。初めは中古で入手したレールアダプターを使っていたんだけど、スイッチの位置が若干遠くなるのだ。

マガジンは中のおもりを取り除いて電池ボックスを仕込み、LEDやスイッチも取り付けて簡易トレーサーマガジンとしているが効果のほどは薄い。真っ暗闇なら何とか視認できるレベル。紫外線LEDバージョンも作ったが似たようなものかな。これは福岡のカラシタカナ氏の記事をヒントにやってみた。カラシ氏のカスタム記事は色々参考にしてます。
最初の画像でハンマーが無いと気付いた貴方はお目が高い。コンシールドキャリーを想定して削ったわけではなく、折れました。やはりLAGOONでUSPを使うU君も折れたと言っていたので弱い部分なのだろう。撃つたびにばちばち当たるからかね。肉抜きもしてあるし。
コッキングし易いし飛距離もまぁまぁでるし軽いし通常分解も楽でG20用のCQCホルスターにも無理矢理収まる(要加工)エアコキUSP、気に入ってます。

まずは刻印への墨入れ、セーフティ周りのみ。
フロント・リアサイトにドットを追加し、ホワイトを入れた後に夜光顔料(ルミノーバ)の塗りこみ。
チャンバー部とシリンダー部の当たり面をすり合わせて気密確保し、初速の安定化。だいたい63m/s前後。
ホップアップパッキンはやすりでV字な溝を切って0.2gで適正ホップが掛かるように調整。
フレームを分解し、内部のおもりがカタカタと動かないように両面テープで固定。
ついでにクソ重いトリガープルを何とかするべく内部パーツを徹底的にグリスアップするが殆ど効果は無いようだ。グググッ、ばちんって感じ。慣れでカバーするしかない。

ウエポンライトが直接付けられるようにUSP独自のアンダーマウントレールを加工、溝も追加。これはLAGOONで馴染みのエアコキ使い・U氏の真似(彼は頑なにエアコキしか使わないツワモノである)。初めは中古で入手したレールアダプターを使っていたんだけど、スイッチの位置が若干遠くなるのだ。

マガジンは中のおもりを取り除いて電池ボックスを仕込み、LEDやスイッチも取り付けて簡易トレーサーマガジンとしているが効果のほどは薄い。真っ暗闇なら何とか視認できるレベル。紫外線LEDバージョンも作ったが似たようなものかな。これは福岡のカラシタカナ氏の記事をヒントにやってみた。カラシ氏のカスタム記事は色々参考にしてます。
最初の画像でハンマーが無いと気付いた貴方はお目が高い。コンシールドキャリーを想定して削ったわけではなく、折れました。やはりLAGOONでUSPを使うU君も折れたと言っていたので弱い部分なのだろう。撃つたびにばちばち当たるからかね。肉抜きもしてあるし。
コッキングし易いし飛距離もまぁまぁでるし軽いし通常分解も楽でG20用のCQCホルスターにも無理矢理収まる(要加工)エアコキUSP、気に入ってます。
2016年04月15日
メインはエアーコッキングUSP
先日はエアコキUSPオンリーで夜戦に参戦。仕事帰りで荷物を軽くしたかったので。
久しぶりのF師匠とのツーマンセルがばっちりとはまり、2対2の殲滅戦で華々しい戦果を上げた。陽動そして一撃必殺。中々の緊張感。
そのあと4対4ぐらいになる頃には更なるツワモノ共が揃い、激しい戦いが繰り広げられたのであった。
インドアフィールドのLAGOONでは長物にもハンドガンで十分渡り合える。要は距離を詰めて撃てばいいんです。それが難しいんだけれども。

手持ちで一番安いトイガンに付けられた一番高い装備品(ウエポンライト)の図
久しぶりのF師匠とのツーマンセルがばっちりとはまり、2対2の殲滅戦で華々しい戦果を上げた。陽動そして一撃必殺。中々の緊張感。
そのあと4対4ぐらいになる頃には更なるツワモノ共が揃い、激しい戦いが繰り広げられたのであった。
インドアフィールドのLAGOONでは長物にもハンドガンで十分渡り合える。要は距離を詰めて撃てばいいんです。それが難しいんだけれども。

手持ちで一番安いトイガンに付けられた一番高い装備品(ウエポンライト)の図