2016年04月19日

USPをカスタムしようか

10年以上前に入手した東京マルイのエアコキUSP。サバゲー復帰に当たり押入れから引っ張り出してきた。使い易いようにあちこち手を入れている。

USPをカスタムしようか
まずは刻印への墨入れ、セーフティ周りのみ。

フロント・リアサイトにドットを追加し、ホワイトを入れた後に夜光顔料(ルミノーバ)の塗りこみ

チャンバー部とシリンダー部の当たり面をすり合わせて気密確保し、初速の安定化。だいたい63m/s前後
ホップアップパッキンはやすりでV字な溝を切って0.2gで適正ホップが掛かるように調整。

フレームを分解し、内部のおもりがカタカタと動かないように両面テープで固定。
ついでにクソ重いトリガープルを何とかするべく内部パーツを徹底的にグリスアップするが殆ど効果は無いようだ。グググッ、ばちんって感じ。慣れでカバーするしかない。

USPをカスタムしようか
ウエポンライトが直接付けられるようにUSP独自のアンダーマウントレールを加工、溝も追加。これはLAGOONで馴染みのエアコキ使い・U氏の真似(彼は頑なにエアコキしか使わないツワモノである)。初めは中古で入手したレールアダプターを使っていたんだけど、スイッチの位置若干遠くなるのだ。

USPをカスタムしようか
マガジンは中のおもりを取り除いて電池ボックスを仕込み、LEDやスイッチも取り付けて簡易トレーサーマガジンとしているが効果のほどは薄い。真っ暗闇なら何とか視認できるレベル。紫外線LEDバージョンも作ったが似たようなものかな。これは福岡のカラシタカナ氏の記事をヒントにやってみた。カラシ氏のカスタム記事は色々参考にしてます。


最初の画像でハンマーが無いと気付いた貴方はお目が高い。コンシールドキャリーを想定して削ったわけではなく、折れました。やはりLAGOONでUSPを使うU君も折れたと言っていたので弱い部分なのだろう。撃つたびにばちばち当たるからかね。肉抜きもしてあるし。

コッキングし易いし飛距離もまぁまぁでるし軽いし通常分解も楽でG20用のCQCホルスターにも無理矢理収まる(要加工)エアコキUSP、気に入ってます。





Posted by COM at 22:57│Comments(0)USP
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