スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月28日

2018.1.27 宮崎のHAWK WOODへ行ってきた




タガート氏や不破氏がおススメしていた宮崎県川南町にあるサバゲーフィールド、HAWK WOODへ行ってきた。

フロントガラスも凍るほど冷え込んだ土曜の早朝に出発、高速をぶっ飛ばして約2時間半で到着。


フィールドオーナーの高木氏はまだ若い好青年であった。元豚舎を買い取って手直ししアウトドア(バリケが立ち並び、地面は砂利敷き)とインドアフィールド(制作途上)を作り上げている。まだまだ現在進行形とのことだ。




シューティングレンジあり。40m以上あるかな?
BB弾の販売はあります。
コカコーラの自販機もあり。トイレは簡易設置型。近所にコンビニ(セブンイレブン)があるのでなにかと便利かも。

色々と話し込んでいるとOさんという方が加わりゲームを始めることに。

私が初めてという事もあり、まずは高木氏と私対O氏での時間無制限殲滅戦(ガン回し)スタート。奇しくも全員得物はエアコキ(1911、USP、M3ショーティ or Mk23)である。40m×40mほどのフィールドであるが皆動き回るタイプのようで、毎回早めに決着が付く。運動量が半端無い。そして皆上手い。ナイスヒット、ナイスヒットコールの連発であった。
休憩を挟んでチーム替えをしてとひとしきり遊んでお昼休憩。


焚き火を囲んで色々と語り合うのもこれまた楽しい。共通の話題には事欠かないので、とても初めて顔を合わせたとは思えないほど盛り上がった。
定期的に10禁デーも開催しているそうで、サバゲーマーの裾野を広げる意味でも良い取り組みだと思った。

午後からはちらほらと来客があり、初め高木氏とタイマン戦をしていたが観戦していたKさんも触発されたのか参戦して三つ巴戦で汗をかいた。これがまた違った緊張感で神経と体力をすり減らすわけだが、とにかく楽しいのである。サバゲーでこんなに動いたのはいつ以来だろう。

少人数であはったが全員エアコキハンドガン、手馴れた面子、面白いフィールドと好条件が揃ったのも大きい。また是非とも行ってみたい。多人数でどう化けるかが楽しみ。


オーナー高木さん、来店された皆さん、ありがとうございました。また会いましょう。


動画をいくつか。

2018.1.27 HAWK WOOD 殲滅戦(エアコキハンドガン戦) その1


2018.1.27 HAWK WOOD 殲滅戦(エアコキハンドガン戦) その2  


Posted by COM at 11:47Comments(0)USPExpedition

2017年12月13日

水曜日のラムラムへ行ってきた

やっとまとまった休みが取れたので11月下旬に東京めぐりをしてきた。
はじめサバゲー遠征は考えていなかったが折角なので公共交通機関を駆使して行ける範囲で攻めてみた。サバゲー荷物は最小限にエアコキUSPとマガジン二つ、ゴーグル、フェイスガード、グローブ、BBローダーとBB弾のみ。

時間と距離を考えると東京までは飛行機で移動することになる。ここで問題になるのがエアソフトガンをどうやって運ぶかだ。webで検索すると先人たちの試行錯誤が伺える。ナーフは機内持ち込み荷物でもノーチェックだったとかの話も。
エアコキUSPは手荷物の方に入れて、チェックの時に「エアソフトガンが入ってます」と申告すると係の方が映像を見ながら「ガスガンではないですね?」「はい」で無事通過した。中を開いて確認されるかと思っていただけに拍子抜け気味。

羽田空港到着後に寒風吹きすさぶ(でも日光は暖かかった)展望デッキで行動予定を立てつつ移動を開始。秋葉原巡りの後いつもの定宿へチェックインし、バス・電車を乗り継いで葛飾区のインドアフィールド、エアソフトゲームスタジオ ラムラムへ。

水曜の夜は破格の「水曜日1000円フリーゲーム会」が開催される。ラムラムと言えば木曜日の「木ラム ガンがん廻しゲーム会」が有名で、実際去年参加してレベルの高い闘いを垣間見てきた。最近はUAB勢がしのぎを削る場となっているような印象を受けるのはwebでしか情報を得られないからか。

集まった面々は中々に個性的で年齢層も幅広いものだった。エアコキハンドガンのカスタム(軽いトリガーに見易いサイト)をされている方、東京マルイのCAR-15を使っている方、秋葉原で購入したばかりの電動ガンを即実戦投入された方、エアコキM4をパトリオット風に改造された方等々。最終的には12人での殲滅戦、フラッグ戦、カウンター復活戦、エアコキハンドガン限定戦などを楽しんだ。皆クリーンで上手いのも特筆すべきであろう。

ラムラムは俗に言うバリケフィールドであり正面の撃ち合いがメインとなる。身を隠しつつ素早く敵を捉えて正確な射撃が必要だ。そう、苦手なクイックである。しかし前に出るスタイルも通したい。結果はやられてばかりとなる訳だが、会心のクイックシュートも決まったり裏を取ったりフラッグゲットもできた。

私よりもお年を召した方も数人、話を聞くと皆出戻りゲーマーである。常々思うのは1Jパワー制限のある現在の方がよりゲームを楽しめるのではなかろうかと。そんなカムバックゲーマーを大切にするラムラムのオーナーであるワンダーさんとも色々語ってきた。良き人柄のもとに良きゲーマーが集うのであろうと思った東京の小雨降る夜。続く。

水ラムのゲーマーたち
  


Posted by COM at 20:52Comments(0)USPExpedition

2017年05月31日

2017.5.28 RED LEAVESでの動画



月曜は筋肉痛に悩まされた私、何度もダッシュしたからか。専らインドア派なので普段のサバゲーで走ることは無いのだ。
しかし原点は屋外での撃ち合いであり遮蔽物も碌に無いのが当たり前だった。久々のアウトドアに少々ハッスルしてしまったようだ。昨年のオペレーションフォックスではまともにゲームした気がしなかったので(悪天候でゴーグルとメガネが曇って視界が狭すぎたのが主な原因)ノーカンであることは言うまでもない。

さてあまり表立って宣伝してこなかったが、ぼちぼちと動画を撮ってYouTubeで公開している。インドアだと薄暗いことが多くてしょぼいカメラでは何だか良く分からない動画になってしまう。まぁそれも雰囲気が出ていると言えよう。
今回は天候も良く風も強くなく中々鮮明な感じで撮れた。例によってほぼ無編集だがどんな感じのフィールドなのか見てもらえれば幸いだ。


2017.5.28 RED LEAVES リアカン殲滅戦 その1


2017.5.28 RED LEAVES リアカン殲滅戦 その2


2017.5.28 RED LEAVES リアカン殲滅戦 その3


2017.5.28 RED LEAVES リアカン殲滅戦 その4








  


Posted by COM at 20:59Comments(4)Expedition

2017年05月30日

宮崎のRED LEAVESへ行ってきた



5/28は宮崎のフィールド、RED LEAVESを貸し切りでテーマはリアルカウント戦。HATO氏のブログ「レオニダス魂!!」にて開催予定だということは知っていた。
そのレオニダスの〇わ隊長とはLAGOONでよく一緒になる(何故か敵チームのことが多いけどね)。その辺の伝手もあって今回思い切って遠出してみた。

久々のアウトドア、初めてのフィールド。何処であってもいつもの自分の動きをすればよいだけの話なんて格好つけて言ってみたかったが期待と不安で中々寝付けなかったのはここだけの話。遠足前の小学生かよ。

高速をぶっ飛ばして1時間半で現着。共同主催者のBauer氏がお出迎え。ブログでその活躍は知っていたので是非会ってみたい人物であったのだ。やっとお近づきになれました。エントリーを済ませてぼちぼち準備していると続々と参加者が。私のように飛び入りも数名。物好きやね。

フィールドは横40mほど、縦80mほどかな?緩やかな勾配がある。片側には木立があり、要所要所に山積みタイヤやらバリケやら中央にキルハウス等の遮蔽物あり。上手く立ち回れば回りこめそうな感じ。いや、難しそう…。

結局レオニダスの方々も含めて総勢10名となった。ブリーフィングの後チーム分けをしてゲームスタート(殲滅戦)。運良く?レオニダス側へ編入された。初めてのフィールドでは勝手が分からんので色々やってみる。右から左から、中央から。思ったより広い。敵が見えない。お互い声を掛け合って動く。何となく攻め方が分かってきたような。

特筆すべきは午後からのゲーム。〇わ隊長と自然な流れで2マンセルになり、声を出し合って情報共有、牽制射撃、前線を押し上げ、援護射撃で敵、ダウン。これよ、これがやりたかったのだ。もう無茶苦茶楽しかった。これが数回出来たのだからたまらん。個人的戦果はさっぱりだったが満足すぎる出来だった。

ショートマガジンの20発は大してハンディには感じなかった。元々インドアではハンドガンメインでリアカンなのだ。流石にいつもの超近接での撃ち合いまでに持っていけなかったのがちょいと心残りかな。

参加者は皆それぞれのスタイルを持っていてうまく攻めているように感じた。本当にサバゲーが好きなんだね。ヒットに関してもクリーンだった。そして同好の士って奴はすぐに打ち解けあうのだ。ゲームの合間の会話も弾むものよ。

今回は貸し切り戦でありながらも参加自由で企画してくれたHATO氏、Bauer氏には感謝です。リアカン戦最高でした。人数もちょうどいい塩梅。
戦友たちよ、またいつかどこかのフィールドで会いましょう。


  


Posted by COM at 00:45Comments(4)USPCAR-15GLOCK18CExpeditionGLOCK19GLOCK

2017年04月26日

心斎橋のBRAVE POINTへ行ってみた

三連休があったのでちょいと旅でもしてくるかとさんふらわあで大阪へ。
フェリーは朝8時頃に到着した。午前中にぽっかりと時間が出来たのでスマホとにらめっこしていたら以前行ったことのあるインドアサバゲー店CQB Limitedの姉妹店であるBRAVE POINTが割と近くにあるので暇潰しに参戦してみた。


場所は地下鉄四ツ橋駅からすぐ。ビルの5Fと6Fになる。
今回遊んだ6Fのスタジオ「escape」はフロアーをまるまる利用した迷路のような構造。ちょっと迷宮街区の奥の方っぽいかな。とは言え結構狭くて薄暗い。壁際での出会い頭遭遇戦。床は足音が出るので音に対する緊張感が半端無い。それを軽減させるためか常に軽くBGMが流れている。


先客は一名、スタッフも交えて三つ巴、2対1、2対1での防衛戦、等々バリエーションに富んだゲーム回しであっという間に1時間半経過していた。
少ない人数でも飽きさせずに楽しませてくれるゲーム回しは好印象。最後の防衛戦ではスタッフの攻撃を退けたわけだが、彼女は滅茶苦茶悔しがっていた(笑)。


装備は全てレンタル。セットは電動ハンドガン、ゴーグル、軍手、ローダー、BB弾200発付き。エアコキは無いのかと尋ねるとスタッフの私物のUSPを貸してもらえた。使い慣れた得物が一番です。


店長のロビン氏と。残念ながらテナントの契約の関係で6月末までの営業だそうな。4対4くらいがちょうどいい感じらしい。確かにあの箱なら10人以上いたらカオスになりそう。それはそれで体験してみたかった。

それにしても、旅先でふらりとサバゲーできる環境っていいよね。  


Posted by COM at 22:44Comments(0)USPExpedition

2016年10月11日

大阪府吹田市のCQB Limitedの巻



まだ続くフィールド行脚の旅。次は大阪へ新幹線で移動。
CQB Limitedは新大阪駅から地下鉄御堂筋線で二駅目。江坂駅から直接テナントビルへ行けるのも非常に便利。電車バス徒歩で移動している私にうってつけの立地である。

この日(10/1(土))の日中はメインのフィールドを貸切り組が使っていたのでサブの狭いフィールド(STUDIO A)でやっているフリーゲームに混ざることに。
これがまた本当に狭い。そしてかなり薄暗い。基本的にバリケなんだが、中央に立体構造物があったりする。上ると天井に頭をぶつける事必至。その下はトンネル状になっている。ちょっと凝ってるかな?

ゲームは4対4での殲滅戦と一回のみ復活戦メイン。狭いのであっと言う間に決着が付く。その割にやたら休憩が長い。時間が決まっているので勿体無いよねと他の参加者とも話が出る始末。あまりにも長いので遂に受付に苦情を申し立てた。そうしたら別のスタッフが現れた。この人は結構早めに回してくれた。
前日、前々日のガン回しが当たり前になっている方がおかしいのかもしれないが、少しでも楽しみたいじゃないですか。
楽しむと言えばサバゲー初参加と思われるカップルも後半はナイスファイトを見せてくれたよ。



得物はもちろんエアコキUSPのみ。例によって初めの数戦はボコボコにされるが、慣れてくるとぼちぼちと戦果を上げられるように。もうUSPだけでどこでも戦える気がしてきた、インドアなら。

貸切り組のゲーム終了後にメインのフィールド(STUDIO B)を案内してもらった。元はサウナかなんかだそうでシューティングレンジはもろにタイル張りだったりとか、壁で部屋を区切ったりバリケが古ロッカーだったりと元の素材を活用している。結構複雑な間取りで裏取りも出来そうで面白そう。次は是非ここでやりたいですねと話して店を後にした。


追記、毎月リボルバー限定戦をやってるそうな。意外と(?)人数も集まるそうで。
リボルバー使いの諸兄、是非どうですか。  


Posted by COM at 00:53Comments(0)Expedition

2016年10月07日

相模原の九龍 戦闘市街区へ再びの巻



ラムラムでの興奮も収まらないまま翌日(9/30)は6月以来の九龍 戦闘市街区へ。
今回は敢えて平日の少人数戦に参加してみた。前回は土曜日の満員御礼(36人)で、ある意味カオスだった。
ここは結構好みのフィールドなのだ。薄暗く、小部屋、ドア、バリケ、二階、キャットウォークもある。そっと接近して一撃必殺と行きたい所。

前回から一ヶ月以上半年以内だったのでペーパーテストをこなせば長いレギュレーション説明からは逃れられる。あれはスタッフも大変だと思うのよ、30分近くかかるし。テストと言っても答えは各テーブルに置いてあるので丸写し…要するに再度目を通せってことですね。

ここでも得物はエアコキUSPのみ。初めは場慣れしていないのもありあっという間に決着が付く始末。低火力でスマン。
ゲームはガン回し気味の殲滅戦メインで、1階限定や2階限定等で変化を付けてたり。ゲーム回しは若いスタッフ、まだまだ喋りが拙いかな?

人数もぼちぼち増え、最終的に4対4で落ち着く。簡単ながら戦略を立てて動いたりして、少人数ならではの楽しみ方も出来たと思う。
それにしても後半いい動きをしたときに限ってカメラのバッテリーが切れているのは何とかならんのか。エアコキ無双よ永遠なれ。

ところで相手チームにやたらと「動きの早い奴」がいて、あっという間に裏を取られること数度。スタッフには歩幅の大きい人がいますねぇと言っておいたが、皮肉が伝わっていたのかどうか。競歩の選手だったのかもしれないのであまりつっ込まないでおいた。

彼も動画を撮っていたようだが、どんな風に映っているのだろうか。


二階限定の4対4殲滅戦。


さらば九龍と戦友たちよ、またの機会に。  


Posted by COM at 23:19Comments(0)Expedition

2016年10月04日

葛飾区のエアーソフトゲームスタジオ ラムラムへ行ってきた

インターネット、web無くしては生きていけない体になってしまった今日この頃。
とは言え圧倒的にROMばかり。
有益無益な情報の数々を得られる恩返しと言うほどのことも無いが、多少は情報の共有に役立つかもとwebサイトやらblogを細々と続けて早幾年。
最近は本業?のオフロードバイク関連よりも趣味としては古いほうのミリタリーばかりに現を抜かしているわけだが。

ミリブロは新着ブログがわかりやすい。関東はサバゲーの本場だと思っているので色々注目していると、とあるフィールドが気になった。毎日まめに更新され、オーナーの熱意が伝わってくるのを感じた。それが今回遠征することになるエアーソフトゲームスタジオ ラムラムだ。
木曜日の夜は「例のエアコキ集団」とやらが貸し切って熱い戦いをしているらしい。飛び入りもOKのようだ。アクセスも電車と徒歩で何とかなりそうな距離。いつか混じってみたいと仄かに思い続けて数ヶ月、まとまった休みが取れる運びとなったのを幸いに関東遠征計画を立案、実行した。


工場の二階スペースにバリケを配置したフィールドはそう広くは無い。LAGOONの2/3も無いかも。床はコンクリの緑ペンキ。
18時前、オーナーも混じってまずは2対2でスタート。いつものように顔を出すと見事なヘッドショットを見舞われる。何か妙にテンションが上がっていたようで、動画を見返してみるとやたらほうっとかわおっとか声を出している私。跳弾ヒットは無しだが思わずヒットコールしたり。
ここでは中距離での撃ち合いがメインとなるが、隙を見て前へ突っ込むのはいつもの癖。少人数だとこの手も使えたが…。
主催のきんだいさんらも現れていつの間に20人ほどに。3チームに分けての殲滅戦ガン回し。途中カウンター復活戦も挟み、21時からはエアコキハンドガン限定戦、もちろんガン回し。22時で終了。40戦以上あったと思われるがほぼ全戦参加できた。

ちなみに得物は終始エアコキUSPのみ。手荷物に預けるときにいらんトラブルになるのを避けるためにスライドアッセンブリーと錘を抜いた予備マガジンのみ持参して、下半分は秋葉原で調達した。

いやー、それにしても皆上手い。正確な一発がバリケから出た顔面に真っ直ぐに飛んでくる。射撃精度とタイミングの取り方が上手いのだ。
そして体力もごっそり奪われた。皆さん翌日は普通に仕事らしいが大丈夫なのか…。
この日は私のほかにも初ラムラムが4~5人いたようだ。他フィールドのスタッフとか、常連とか。横浜から1時間半かけて原付で通っている方とかもいた。女性も2人いたよ。
オーナーに話を聞けば他の曜日はまた全く毛色が違うらしい。やはり木曜日は猛者の集う日で間違いなかったようだ。和気藹々と勝負には真剣に。大いに刺激になった。


例のエアコキ集団たちと。
最高にハードで楽しかった。ありがとう。
また来週!と言われたのもちょっと嬉しかった。  


Posted by COM at 22:26Comments(0)Expedition

2016年10月03日

本日、帰宅

公共交通機関と自分の足で行ける範囲でのインドアフィールド行脚の旅も終わった。
旅がメインなのか、サバゲーがメインなのか。3軒しかまわれなかったのは、体力と移動時間の都合だ。

装備はとにかく軽く済ませたいので、いつものエアコキUSPのみ。
低火力でも充分楽しめることを改めて実感した。

そして同好の士とは何処へ行ってもすぐに打ち解けられるものだね。
一緒に遊んでくれた皆には感謝の言葉しかない。ありがとう!

詳細は追々記して行きたい。多分。


  


Posted by COM at 23:29Comments(0)Expedition

2016年06月26日

東京遠征記その2、九龍 迷宮街区の巻



戦闘市街区での興奮も冷めぬまま翌朝は八王子までドライブ。今回の本命、九龍 迷宮街区での定例会参加だ。
相模原から小一時間で到着。山あいの静かな土地。片面は貸切が入っていて、2名ほど到着していた。何人集まるのかよく分からないと話していた。
きっかり0830より受付開始。奥の面へ案内された。準備しているとぼちぼち定例会のメンバーも集まる。定員20人の満員のようだ。赤チームに振り分けられる。お隣の4人組も初めてここへ来たそうな。フィールド内下見した感想は…入り組んでいて二階もあり、こりゃ難しいが楽しそう、いや楽しみでしかない。
弾速チェック、スタッフによるレギュレーションの説明のあと、早速ゲーム開始。午前中は殆ど殲滅戦。カウンター復活戦もあり。ヒットされたら自陣に戻ってカウンターを押して復活。この移動で汗をかくのよ。

お昼休憩の後、貸切組と交代して手前の面に移動。やっとマップを覚えたかなって所だったのに。
午後も殲滅戦でスタート。こちらフィールドは上下の戦闘は殆ど無いレイアウト。ただドアエントリーが多く、一人で立ち回るのは難しい感じ。自然と近くにいるメンバーと連携をとるようになるのも面白い。
その後はカウンター復活戦、スパイ戦、お宝争奪戦(持ち上げるとピーピー鳴り続けるアタッシェケースを運び出す)、陣取り合戦(五箇所に設置した赤と黄色の紙コップを重ねて多い方が勝ち)と多彩なゲームで盛り上がる。


スパイ戦。各チーム二名のスパイが開始一分後の番号発表により活動を開始する。意外な裏切り者で自チームがあっという間に壊滅状態に(笑)。


お宝争奪戦では簡単な作戦として3人ずつに分かれて探索。ゲットした後は声を出して援護を頼んだり。
陣取り合戦でもお互い声を出してカバーしあったりと皆で勝利に向けて協力し、大いにゲームを楽しんだ

そうなのだ、皆楽しむ為に来ているのだ。もちろん最後まで生き残るのがサバイバルゲームの目的だ。しかし楽しみ方は多種多様であってよい。がっちりと装備をキメる。逆に軽装で立ち回る。非力なエアコキでヒットをとる。狭い中敢えて長物で頑張る。最前線で弾幕を掻い潜る。息を殺して待ち伏せ・接近する。連携をとってクリアしていく、等々上手く行ったときはたまらない。
基本的に勝ち負けにはこだわらない主義ではあるが赤チーム勝利の時はやっぱり嬉しかった。皆で楽しんだ上で勝てれば言うことなし。

あっという間に16時、この戦友たちとも名残惜しいがまさに一期一会であったと言えよう。さらば、また会う日まで。

九龍 迷宮街区facebookより。

この場を提供してくれたスタッフの方々のゲーム回しや気配り心配りも本当に有難かった。このフィールド、このスタッフ、この参加者とどの要素が欠けてもここまで楽しめなかっただろうと思う。是非また参加したい。いつになるやら実現するやら見当も付かないが。

スタッフの方々と。お世話になりました。

流石に二連荘は疲れが来たようで、この日はさっさと宿へ戻ってゆっくりした。
  


Posted by COM at 01:01Comments(0)Expedition