2016年10月11日
大阪府吹田市のCQB Limitedの巻
まだ続くフィールド行脚の旅。次は大阪へ新幹線で移動。
CQB Limitedは新大阪駅から地下鉄御堂筋線で二駅目。江坂駅から直接テナントビルへ行けるのも非常に便利。電車バス徒歩で移動している私にうってつけの立地である。
この日(10/1(土))の日中はメインのフィールドを貸切り組が使っていたのでサブの狭いフィールド(STUDIO A)でやっているフリーゲームに混ざることに。
これがまた本当に狭い。そしてかなり薄暗い。基本的にバリケなんだが、中央に立体構造物があったりする。上ると天井に頭をぶつける事必至。その下はトンネル状になっている。ちょっと凝ってるかな?
ゲームは4対4での殲滅戦と一回のみ復活戦メイン。狭いのであっと言う間に決着が付く。その割にやたら休憩が長い。時間が決まっているので勿体無いよねと他の参加者とも話が出る始末。あまりにも長いので遂に受付に苦情を申し立てた。そうしたら別のスタッフが現れた。この人は結構早めに回してくれた。
前日、前々日のガン回しが当たり前になっている方がおかしいのかもしれないが、少しでも楽しみたいじゃないですか。
楽しむと言えばサバゲー初参加と思われるカップルも後半はナイスファイトを見せてくれたよ。
得物はもちろんエアコキUSPのみ。例によって初めの数戦はボコボコにされるが、慣れてくるとぼちぼちと戦果を上げられるように。もうUSPだけでどこでも戦える気がしてきた、インドアなら。
貸切り組のゲーム終了後にメインのフィールド(STUDIO B)を案内してもらった。元はサウナかなんかだそうでシューティングレンジはもろにタイル張りだったりとか、壁で部屋を区切ったり、バリケが古ロッカーだったりと元の素材を活用している。結構複雑な間取りで裏取りも出来そうで面白そう。次は是非ここでやりたいですねと話して店を後にした。
追記、毎月リボルバー限定戦をやってるそうな。意外と(?)人数も集まるそうで。
リボルバー使いの諸兄、是非どうですか。